【UEFN】タイクーンマップの徐々に建物ができる仕組みを解説

このような仕組みを作っていきます。

目次

建物の配置

初めに好きな建物を1つ配置しましょう。 

デバイスの設定 

使うデバイスは以下の通りです。

条件付きボタン 
小道具操作機 
アイテムグランター×1 

今回は2回に分けて建物を完成させたいので、条件付きボタンと小道具操作機は2個ずつ使います。 

小道具操作機の設定 

小道具操作機をビューポート上に配置し詳細で以下のように設定します。 

  • 隠して開始⇒true 
  • ゾーン内の全てのオブジェクトに影響を与える⇒true 

そしてこれを、複製しそれぞれの小道具操作機の詳細でゾーンの大きさを設定し、
2つのゾーンで建物全体を囲むようにします。 

条件付きボタンの設定 

条件付きボタンをビューポート上に配置し詳細で以下のように設定します。 

  • キーアイテムが必要⇒true、消費させたいゴールドの数 
  • キーアイテム⇒ゴールド 
  • 使用後に無効化⇒true 
  • ゲーム中に表示⇒ホログラム限定 

これを複製して、2つの条件付きボタンをそれぞれのゾーンの前に配置します。
条件付きボタン2だけ詳細で 以下のように設定します。

  • ゲーム開始時に有効化⇒false 

アイテムグランター 

アイテムグランターを邪魔にならないところに配置し詳細で以下のように設定します。

  • アイテムリスト⇒ゴールド、(数量はボタンを押せる分だけ) 
  • ゲーム開始時に付与⇒true 

デバイスの紐付け 

小道具操作機1.2の詳細で以下を追加します。 

  • 小道具を表示⇒(それぞれに対応する)条件付きボタン、On Activated 

条件付きボタン2の詳細で以下を追加します。 

  • 有効化⇒条件付きボタンOn Activated 
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この記事を書いた人

メタバースに興味を持ち、UEFN、Verseを学びながらFortniteでゲーム制作しています。
初心者でも理解できるような記事を書くことを心がけております。
間違いがありましたら指摘よろしくお願いいたします。

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