このような、倒されたら1v1開始の位置にリスポーンする仕組みを作っていきます。
この仕組みにより、次の1v1をすぐに開始できます。
目次
デバイスの設定
使うデバイスは以下の通りです。
テレポーターの設定
プレイヤーがスポーンパッドにリスポーンした瞬間にテレポーターを使って1v1開始の位置にテレポートさせます。
そのため、テレポーターを1v1後にスポーンさせたい位置に設置します。
詳細で以下のように設定します。
- テレポーターの裂け目の表示⇒false
- ビジュアルエフェクトを再生⇒false
- サウンドエフェクトを再生⇒false
- 勢いを保持⇒false
- プレイヤーをテレポーターの方向に向かせる⇒はい
トリガーの設定
トリガーを邪魔にならないところに設置します。
詳細で以下のように設定します。
- ゲーム中に表示⇒false
- プレイヤーが起動⇒false
- 起動の遅延⇒6
- 視覚効果の発動⇒false
- SFXを発動⇒false
撃破されてからリスポーンまでの読み込みの時間が6秒ほどあるので起動時の遅延を6秒にしています。
この遅延が必要なため撃破マネージャーとテレポーターを直接つなげず、トリガーを間に入れています。
・撃破マネージャーの設定
詳細で以下のように設定します。
- 自滅で有効⇒true
デバイスの紐付け
テレポーターの詳細で以下を追加します。
- テレポート⇒撃破マネージャー、On Elimination トリガー、On Triggered
トリガーの詳細で以下を追加します。
トリガー⇒撃破マネージャー、On Eliminated
以下のように決めた位置にリスポーンしていれば完成です。
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